2/19(日)放送〜After the Coughbox Off〜#59 桑原あい

「KKBOX presents 897 selectors」 第59回目の放送はいかがでしたか?

今夜はジャズ・ピアニスト、桑原あいさんをゲストにお迎えしました。20歳でデビュー以来、国内外で活躍を続け、2月8日、スティーヴ・ガッド(ドラムス)、ウィル・リー(ベース)とのトリオによるニューアルバム「Somehow, Someday, Somewhere」をリリース。幼い頃から音楽どっぷりの人生を送ってきた桑原あいさんのミュージックヒストリーをうかがいました。


<番組でOAされた楽曲はコチラ!>

M1 Night Train / Oscar Peterson Trio

M2 Captain Fingers / Lee Ritenour & Gentle Thoughts

M3 Looking Up / Michel Petrucciani

M4 Heartsong / Fred Hersch

M5 Somewhere – Finale / West Side Story Cast Film

M6 We Are The World / USA For Africa

M7 Home / 桑原あい with Steve Gadd and Will Lee

M8 The Back / 桑原あい with Steve Gadd and Will Lee


▼KKBOXでプレイリストの一部をチェック!▼

桑原あいが100年後に残したい音楽:897Selectors#59

「KKBOX presents 897 selectors」#59のミュージックセレクターはジャズ・ピアニスト桑原あいさんをゲストにお迎えしました。 20歳でデビュー以来、国内外で活躍を続け、2月8日、スティーヴ・ガッド(ドラムス)、ウィル・リー(ベース)とのトリオによるニューアルバム「Somehow, Someday, Somewhere」をリリース。幼い頃から音楽どっぷりの人生を送ってきた桑原あいさんのミュージックヒストリーをうかがいました。 <TALK MEMO> M1 Night Train / Oscar Peterson Trio  ジャズ・フュージョンに出会った小学校4年生のとき、初めて買ったCDがジャズ・ピアノの巨匠、オスカー・ピーターソンの62年のアルバム『Night Train』。CDショップの店頭で何も分からずに買い、聴いてみたら「なんだこれは!?」と衝撃を受けたそうです。 M2 Captain Fingers / Lee Ritenour & Gentle Thoughts ヤマハの音楽教室に通いエレクトーンを習っていた小学生時代、コンクールで自分で曲を決めて演奏するにあたり、先生から「あいちゃんにはジャズ、フュージョンが向いている。この曲を弾いたら?」と言われて紹介されたのが、この、ジャズ・フュージョンの名盤『Gentle Thoughts』の収録曲。ひらすら聴いて “耳コピ”で曲を覚え、アンソニー・ジャクソン(ベース)の演奏に惚れ込み、エレクトーンのフットペダルでベースラインを弾くことに熱中したそうです。 〜音楽活動を始めてから影響を受けた曲〜 M3 Looking Up / Michel Petrucciani  夭逝したフランスのジャズ・ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの89年のアルバム『Music』から。あいさんは14歳でエレクトーンからピアノに転向し、洗足学園高校音楽科ジャズ・ピアノ専攻に進学。師事した先生から「このCDを聴いて気に入ったら “耳コピ” してきなさい」と教えられ、聴いた瞬間に「これだ!」とひらめいたそうです。「命の音というんでしょうか。私の魂に入り込んできました。こういう音が出せるピアニストになりたいと思いました」。 M4 Heartsong / Fred Hersch  「ピアノの詩人」と呼ば

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<TALK MEMO>

M1 Night Train / Oscar Peterson Trio

ジャズ・フュージョンに出会った小学校4年生のとき、初めて買ったCDがジャズ・ピアノの巨匠、オスカー・ピーターソンの62年のアルバム『Night Train』。CDショップの店頭で何も分からずに買い、聴いてみたら「なんだこれは!?」と衝撃を受けたそうです。


M2 Captain Fingers / Lee Ritenour & Gentle Thoughts

ヤマハの音楽教室に通いエレクトーンを習っていた小学生時代、コンクールで自分で曲を決めて演奏するにあたり、先生から「あいちゃんにはジャズ、フュージョンが向いている。この曲を弾いたら?」と言われて紹介されたのが、この、ジャズ・フュージョンの名盤『Gentle Thoughts』の収録曲。ひらすら聴いて “耳コピ”で曲を覚え、アンソニー・ジャクソン(ベース)の演奏に惚れ込み、エレクトーンのフットペダルでベースラインを弾くことに熱中したそうです。


〜音楽活動を始めてから影響を受けた曲〜

M3 Looking Up / Michel Petrucciani

夭逝したフランスのジャズ・ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの89年のアルバム『Music』から。あいさんは14歳でエレクトーンからピアノに転向し、洗足学園高校音楽科ジャズ・ピアノ専攻に進学。師事した先生から「このCDを聴いて気に入ったら “耳コピ” してきなさい」と教えられ、聴いた瞬間に「これだ!」とひらめいたそうです。

「命の音というんでしょうか。私の魂に入り込んできました。こういう音が出せるピアニストになりたいと思いました」。


M4 Heartsong / Fred Hersch

「ピアノの詩人」と呼ばれるフレッド・ハーシュのソロ・ピアノのライヴ盤(93年)から。

「ライヴを見て心が震えることはあっても、涙が止まらなくなるようなライヴには、そんなに出会えなかったんですが、そのひとつがフレッド・ハーシュのソロのライヴでした」。


〜100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲〜

M5 Somewhere – Finale / West Side Story Cast Film

ブロードウェイ・ミュージカル『West Side Story』映画版のオリジナル・サウンドトラック盤(61年)から。

「映画を初めて見たのが小学生のときでした。これは世界でいちばん好きな曲。レナード・バーンスタインは私にとって、ブラームスと並ぶ二大作曲家です。当時27歳のスティーヴン・ソンドハイムが作詞した歌詞にも心を打たれました」。

この曲は、あいさんがニューアルバム『Somehow, Someday, Somewhere』で録音しました。アルバム・タイトルは「Someday」の歌詞の最後の一節。


M6 We Are The World / USA For Africa

「音楽は全部、”歌”だと思っています。自分のピアノも “歌“でありたいし、歌手のバックで演奏するのも大好きです。これは究極の一曲だと思います。曲の中に入っているパワーがスゴい!」


〜現在の桑原あい〜

M7 Home / 桑原あい with Steve Gadd and Will Lee

ニューアルバムから、ミシェル・ペトルチアーニの作品。「ペトルチアーニは好きすぎて、今までCDに入れることが出来なかったんですが、今回、スティーヴ・ガッド、ウィル・リーと一緒に録音することになって、”ペトちゃん”の魂に触れることができるかも、と思い録音しました」。


M8 The Back / 桑原あい with Steve Gadd and Will Lee

新作の最後に収めたオリジナル曲。「2015年、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのピアノ・コンペに出場しましたが、その1年前からスランプに陥っていました。コンペの会場にクインシー・ジョーンズが来て “今のあなたを出してきなさい” と言われ、終了後に “あなたの音楽、ジャズをやっていきなさい” と言われたことで邪念が落ちたんです。この曲は、モントルーから日本に帰る飛行機の中で書いた曲です」。


〜桑原あいインフォメーション〜

[CD] Somehow, Someday, Somewhere / Ai Kuwabara with Steve Gadd, Will Lee

2017-02-08 release

TOM RECORDS QECT-2

01. Somehow It’s Been A Rough Day (Ai Kuwabara)

02. Home (Michel Petrucciani)

03. Somewhere (Leonard Bernstein )

04. Never Neverland (Ai Kuwabara)

05. All life end someday, only the sea will remain (Ai Kuwabara)

06. B Minor Waltz (Bill Evans)

07. Extremely Loud But Incredibly Far (Ai Kuwabara)

08. The Times They Are A-Changin’ (Bob Dylan)

09. The Back (Ai Kuwabara)


ニューアルバム特設サイト

https://www.kyodopromotion.com/aikuwabarasomewhere


Ai Kuwabara Shinjuku Pit Inn 5days "5 Souls"

4/2(日) 4/3(月) 4/7(金) 4/8(土) 4/9(日) @新宿PIT INN

open 19:30 / 1st 20:00 / 2nd 21:30(入替なし)

各日:前売り¥4,000 / 当日¥4,500 /5日間通し券:¥16,000(チケットは全て1ドリンク付き)


"Day1" 4月2日(日) Ai Kuwabara Chaos Quartet

桑原あい (pf) 徳澤青弦 (vc) 吉田篤貴 (vn) ermhoi (electronics)


"Day2" 4月3日(月) Ai Kuwabara Super Quartet

桑原あい (pf) 吉田沙良 (vo) 織原良次 (flb) 山田玲 (ds)


"Day3" 4月7日(金) ai kuwabara trio+α

桑原あい (pf) 森田悠介 (eb) 石若駿 (ds) Special guest: 大儀見元 (perc.)


"Day4" 4月8日(土) ai kuwabara trio+β

桑原あい (pf) 須川崇志 (wb) 石若駿 (ds) Special guest: 菊地成孔 (sax)


"Day5" 4月9日(日) ai kuwabara trio project

桑原あい (pf) 森田悠介 (eb) 須川崇志 (wb) 石若駿 (ds)


2月26日(日)よりチケット発売

http://www.pit-inn.com/


桑原あいオフィシャルサイト

http://www.aikuwabaratrio.com/