6/21(木)放送〜After the Coughbox Off〜#99 加藤ミリヤ

アーティストたちが影響を受けてきた音楽や、100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲をテーマにしたFMプログラム「KKBOX presents 897 selectors」。今回のセレクターは、ニューアルバム『Femme Fatal』をリリースしたシンガーソングライターの加藤ミリヤさんです。2004年に「Never let go /夜空」でデビューし“女子高生のカリスマ”として注目を集めて以来、現代女性の愛や葛藤を歌い続けている“時代の代弁者”とも言えます。そんな加藤ミリヤさんの音楽ルーツ、影響を受けた音楽、100年後も残したい音楽などをお話しして頂きました。


〈TALK MEMO〉

▼音楽体験の原点となる曲

M1. Automatic / 宇多田ヒカル

理由がないくらいに宇多田ヒカルさんの声が大好きです。日本語と英語がナチュラルに耳に入ってくる感じとか、いままで聴いてきたどの日本の曲とも違っていて。13歳の時に受けたオーディションで歌ったのが「Automatic」です。ブレスの位置を歌詞カードに全部書いて歌っていました(笑)。ブレスだけでもリズムなんだと気がついて、自分の中にもそのグルーブが入ってきました。

▼10代、20代で節目となった曲

M2. Crazy In Love / Beyoncé

デスチャ時代からライブには行って好きだったんですが、ソロになって、Beyoncéの君臨した感じがすごかったですね。恋人のJay-Zと結婚してお子さんもいて、女性としても、母としても、シンガーとしても、欲しいものを全部持っているという憧れがあります!

M3. Celebration / Madonna

マドンナは私がデビューしてからハマりました。もちろん、それまでのヒット曲は知ってましたが、「Celebration」は初めて聴き込みましたね。マドンナって私の母より、歳が上なんですよ(笑)。そう思うとますます好きなっていきました。自分の意見を恐れず言えるパワーとか、常に新しいことで楽しませてくれることとか、すべてがスゴイ人と思えます。

▼ 音楽活動を始めてから影響を受けた音楽

M4. Fast Car / Tracy Chapman

20代前半の頃に住んでいたマンションのオーナーさんが音楽好きで、たまにお家にお邪魔していたんです。そうしたらある時「ミリヤさん、この曲は絶対聴くべきだ」って勧められました。なんでこの曲をいままで知らなかったんだろうと思って。それから、ずっとリピートしている感じです。

M5. 4 Minutes (feat.Justin Timberlake & Timbaland) / Madonna

テインバランド・プロデュースで、ジャスティン・ティンバーレイクという組み合わせが、最高だなって思いました。マドンナがヒップホップに接近していく感じもすごく絶妙で。でもどんなフィールドの人とやってもメインはマドンナであるという感じがすごく勉強になります。

▼100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲

M5. ギブス / 椎名林檎

林檎さんのどの作品も本当に好きなんですが、自分が多感だった頃に聴いた「ギブス」にしました。「林檎さんはこの曲で何を伝えたんだろか?」と子供ながら歌詞カードと睨めっこしていました。いま林檎さんとは「筋肉仲間」です(笑)。同じジムでワークアウトしたりして仲良くさせて頂いているのと同時に、とても尊敬している存在です。

M6. Blue Lights / Jorja Smith

ネットサーフィンをしていて出会った曲であり、アーティストです。これは絶対に100年後に残る曲だと思っています。

▼加藤ミリヤの現在

M7. ROMANCE (album version) / 加藤ミリヤ

メロディとか歌詞があってレコーディングするというより、何もないところからスタジオに入って曲を書くのが好きですね。まずBPM決めて、音を探していく感じです。

M8. 新訳ディアロンリーガール feat.ECD / 加藤ミリヤ

「ディアロンリーガール」は16歳の頃に、10代の女の子たちの孤独感をテーマにして書いた曲です。大人になってみると、孤独の種類は違うけど、孤独ってそんなに変わっていない部分もあるなと感じてました。自分の中で、孤独の中身をもう一度知りたいという想いもあって再構築したんです。新しい誓いとしては「泣いてもよくない?」です(笑)。

M9. あたしの細胞 / 加藤ミリヤ

「わたし」じゃなくて、「あたし」です(笑)。曲を聴いて頂ければわかると思うんですけど、この曲の女性像は「わたし」じゃなくて、「あたし」という強い意志を持った女性なんです。


NEW ALBUM「Femme Fatale」

通常盤 定価:¥3,056+税 SRCL-9819

時代の代弁者”として独自かつ生生しい女性のメッセージを放ち続ける加藤ミリヤの最新アルバムが遂に完成。

オリジナルアルバムとしては10枚目にして、自身20代最後のリリースとなる今作。

自らの原点であるストリート/クラブミュージックに再接近しながら、気鋭のクリエイター/アーティストと交わり、シーンの最前線の表現方法も積極的に取り込み、これまでより格段に加藤ミリヤの”音楽家”としての鋭さ・野心が現れた作品が完成した。


[収録曲]

01. Femme Fatale (produced by Chaki Zulu)

02. I HATE YOU (produced by the Sknow)

03. 私の名はイノセンス(arranged by Shuya, Gakushi)

04. 貴方はまだ愛を知らない (Produced by Shingo.S) 

05. Funny Love(arranged by Gakushi)

06. あたしの細胞(Produced by the Sknow by Shuya, Gakushi)

07. 新約ディアロンリーガール feat. ECD (Track Produced by RIKI)

08. 顔も見たくない feat. JP THE WAVY (Produced by JIGG)

09. KING / QUEEN(Produced by the Sknow)

10. オンリー・ロンリーマン (Produced by RIKI)

11. Don’t let me down (Produced by Chaki Zulu)

12. BURN (Arranged by Shuya, Gakushi)

13. ROMANCE(Album Ver.) (Produced by Shingo.S)



初回限定生産盤 ¥4,500+税 SRCL-9817
CD+DVD, LPサイズジャケット & ミニポスター仕様ブックレット


[DVD]

01. "新約ディアロンリーガール feat. ECD" Music Video

02. "I HATE YOU" Music Video

03. "顔も見たくない feat. JP THE WAVY" Music Video

04. ROMANCE Music Video ~Bonus Movie~ Making of "ROMANCE" Music Video


記念すべきミリヤ30歳の誕生日に、
東京・新木場STUDIO COASTにてスペシャルライブが決定!!

MILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2018

2018年6月22日(金)

[ 東京 ] 新木場STUDIO COAST

開場 18:00 / 開演 19:00

(問) H.I.P. 03-3475-9999

http://www.miliyah.com/celebrationtour/#birthday-area