1/31(日)放送 ~After the Coughbox Off~ #04 青野賢一

「KKBOX presents 897 Selectors」第4回目の放送はいかがでしたか?

BEAMSクリエイティブ・ディレクターをはじめ、

BEAMS RECORDSやDJ・選曲家、執筆家など多方面で活躍する青野賢一さん。

青野さんの仕事の軸である"ファッション"と"音楽"の関連性が垣間見れる選曲でしたね。


<番組でOAされた楽曲はコチラ!>

曲名 / アーティスト名

Thinking of You(真っ青Remix)/ 中島ノブユキ

Jingle“Y.M.O.” / Yellow Magic Orchestra

Nice Age / Yellow Magic Orchestra

予感(Something In The Air)/ 高橋幸宏

It Should Have Been You(Larry Levan Remix)/ Gwen Guthrie

Mosquito Path / 三宅純

Moonlight Feels Right / Starbuck

Our Last Night Together / Arthur Russell

John Cage : In A Landscape(for solo piano)/ Sylvano Bussotti

Oriental Suite / Anchorsong


↓↓ KKBOXでプレイリストの一部をチェック! ↓↓

<TALK MEMO>

Thinking of You(真っ青Remix)/ 中島ノブユキ

⇒元ネタはSister Sledgeのディスコの有名曲。

 青野さんが所属している選曲ユニット"真っ青"によるリミックス。


〜10代、20代の節目となった曲〜

Jingle“Y.M.O.” / Yellow Magic Orchestra
Nice Age / Yellow Magic Orchestra

⇒1968年生まれの青野さんは自然と80年代に多感な時期を過ごした。その中でも

 よく聴いていたのが"YMO"。アルバム「増殖」の1・2曲目をセレクト。

予感(Something In The Air)/ 高橋幸宏

⇒YMOの中でも好きなメンバーは高橋幸宏さん。「こんなにファッショナブルで

 カッコいいドラムを叩く人がいるんだ」と衝撃を受けた。その影響で、青野さんも

 中学生の時にドラムを始めたという。ファッションと音楽の両面において、

 青野さんの今後の人生を決定づけたアーティストである。

It Should Have Been You(Larry Levan Remix)/ Gwen Guthrie

⇒高校時代はドラムでバンドを組み、大学時代からはDJ活動も開始した青野さん。

 ラリー・レヴァンはニューヨークのパラダイス・ガラージのレジデントDJ。

 パラダイス・ガラージで流れていた楽曲は今のハウス・ミュージックのベースの

 一つとなっているそう。彼のインストはとても格好いいので是非聴い欲しいと語った。


〜仕事に関連して、印象に残っている、あるいはインスピレーションを受けた曲〜

Mosquito Path / 三宅純

⇒アルバイトでBEAMSに入ってから現在に至る青野さん。

 1999年に立ち上げたBEAMS RECORDSから最初にリリースした作品が

 三宅純『Glam Exotica』だった。

Moonlight Feels Right / Starbuck

⇒今年で創業40週年を迎えるBEAMS。創業した年にヒットした曲をセレクト。

 青野さんが大好きな高橋幸宏さんもカヴァーしたことで有名。


〜100年後も誰かの心に残っていて欲しい楽曲〜

Our Last Night Together / Arthur Russell
John Cage : In A Landscape(for solo piano)/ Sylvano Bussotti

⇒現代音楽とニューヨークのアンダーグラウンド・ディスコをつなぐ、

 アヴァンギャルド・チェリストのアーサー・ラッセル。

 彼の曲は全部好きだという青野さんが『時代を越えて聴いてもらえるならこの曲』と

 語りセレクトした。

⇒ジョン・ケージの中でもとびきり美しい曲。

 ケージの曲は『普段クラシックを聞かない人でも、すんなり聴ける曲なので

 是非聴いて欲しい』と話す青野さん。今回セレクトした曲は、タイトル通り

 景色のイメージが湧いてきたり、色彩を帯びてくるなど不思議な作用がある曲なので、

 普段の通勤・通学の際のストレス解消としても聴いて欲しい、とのこと。


〜青野さんの今・・・〜

Oriental Suite / Anchorsong

⇒現在、BEAMS RECORDSでプッシュしているアーティストがAnchorsong。

 ジャイルス・ピーターソンも大絶賛しているとのこと。


【Selector's BIOGRAPHY】

1968年東京生まれ。大学1年の夏(1987年)より原宿「インターナショナルギャラリー ビームス」で販売のアルバイトを開始。卒業後、株式会社ビームス入社。販売スタッフ、店次長を経て、1997年より販売促進部プレスに異動。カタログ、広告制作、商品貸し出しなど販売促進全般に携わる。1999年、音楽部門「ビームス レコーズ」の立ち上げに参画し、翌年店舗も設ける。2000年代半ば頃から、オフィシャルサイトおよび「ビームス クラブ」会員サイトのスーパーバイザーも担当。以後、2010年まで3部門を兼務した。

2010年、個人のソフト力を主に社外のクライアントワークに生かす、社長直轄部門「ビームス創造研究所」発足に際してクリエイティブディレクターとして異動。執筆、編集、選曲、大学や専門学校の講師、他企業の販促企画やイベントの企画運営、他ブランドのクリエイティブディレクションなどを行いながら、「ビームス レコーズ」のディレクターも兼任。

DJ、選曲家としても1987年より活動を開始し、都内のクラブやラウンジスペース、ファッションショー、さまざまなレセプションパーティーなどで、ジャンル、年代にとらわれないタイムレスな選曲を行っている。

また、執筆家としてファッション、音楽から『ユリイカ』のような文芸まで幅広い媒体にエッセイ、コラム、論考を寄稿。現在、『ミセス』、『オーシャンズ』、『In The City』、ぐるなびが運営する食のキュレーションサイト『ippin』などに連載を持つ。


【WEBSITE・SNS】

BEAMSオフィシャルサイト:http://www.beams.co.jp/

青野賢一Twitter:https://twitter.com/kenichi_aono?lang=ja

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