2/7(日)放送 ~After the Coughbox Off~ #05 上原ひろみ

「KKBOX presents 897 Selectors」第5回目の放送はいかがでしたか?

上原ひろみさんが人生の中で幾度と体験した『SPARK!』な瞬間を、

楽曲やエピソードを通して存分に語って頂きました!


<番組でOAされた楽曲はコチラ!>

曲名 / アーティスト名

M1. SPARK / 上原ひろみ The Trio Project

M2. It’s All Right With Me / Erroll Garner

M3. Corcovado / Oscar Peterson Trio

M4. Armando’s Rhumba / Chick Corea

M5. But Not For Me / Ahmad Jamal

M6. Inca Roads / Frank Zappa

M7. Prayer / 矢野顕子

M8. All’s Well / 上原ひろみ The Trio Project


↓↓ KKBOXでプレイリストの一部をチェック! ↓↓

<TALK MEMO>

M1.SPARK / 上原ひろみ The Trio Project

⇒上原ひろみとアンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスの3人からなる

 上原ひろみ The Trio Project最新作『SPARK』のオープニングを飾る一曲。

 収録中も、思わず指が勝手に動いてしまうほどの壮大な展開の楽曲である。


〜幼少期に聴いて衝撃を受けた曲〜

M2. It’s All Right With Me / Erroll Garner
M3. Corcovado / Oscar Peterson Trio

⇒6歳でピアノを始め8歳で初めてジャズの世界に触れた上原ひろみさん。

 ピアノの先生が持っていたLPでErroll GarnerとOscar Petersonを知ったそう。

 その時の印象を『ピアノが楽しそう、嬉しそうな音だった』と上原さんは語った。


〜人生を変えたキーマン2人の曲〜

M4. Armando’s Rhumba / Chick Corea

⇒上原さんがレッスンに通っていた東京のとあるビルで、偶然リハーサルを

 行っていたのがChickだった。紹介を受けた上原さんはChickの目の前でピアノを

 披露し、そのまま共演を果たした。

 『棚からぼたもち。まさにSPARK!(笑)』と上原さんは当時を振り返った。

 この曲は、Chickと出会う前から良く聴いていた楽曲とのこと。

M5. But Not For Me / Ahmad Jamal 

⇒20歳の時にバークリーに進学した上原さん。そして、在学中にジャズ・レーベルの

 テラークと契約し世界デビューをはたす。このデビューのキーマンとなったのが、

 ピアニストのAhmad Jamalだった。Ahmadは当時の上原さんの先生の友人で、

 デビューのバックアップをしてくたそう。この一連の出来事を、

 『棚からぼたもち・その2。でも落ちてきたぼたもちは真剣に食べる!』と

 上原さんは語った。


〜100年後も誰かの心に残っていて欲しい楽曲〜

M6. Inca Roads / Frank Zappa

⇒思わず「天才!」と一言声が出てしまった上原さん。Frank Zappaとの出会いは、

 10代後半の頃。ピアニストのジョージ・デュークが大好きで彼の参加作品を

 掘り下げていたらZappaに辿り着いたとのこと。

 初めて聴いた時は、『なんじゃこりゃ!まさにSPARK!笑』との印象を持ったそう。

 Zappaの作品は毎回欠かさず聴いており、『彼にしかない世界。緻密で複雑なことを

 やっているのに凄く自由でユーモアがある。』とZappaへの想いを語った。

  

M7. Prayer / 矢野顕子

⇒『時々聴くと、涙がでる』と話す上原さん。

 上原さんが大好きなギタリストのパット・メセニーが書いた曲に矢野さんが詞をのせ、

 上原さんは『最強のコラボレーション』と語った。

 また、矢野さんについて『彼女にしかない世界観を持っている。彼女自身が楽器。』と

 尊敬の意を表した。


〜上原さんの今・・・〜 

M8. All’s Well / 上原ひろみ The Trio Project

⇒最新作『SPARK』のラストを飾る楽曲。「終わり良ければ全て良し」というタイトル。

 このアルバムを引っさげて世界中を飛び回る上原さん。『SPARK』の楽曲たちは、

 これからのライブを通して様々な表情を見してくれるでしょう。


【RELEASE INFO.】

『SPARK』

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト

フィーチャリング・アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス


通算10枚目のリーダー作。ザ・トリオ・プロジェクトが描く、

“SPARK”(心の衝撃)からはじまるドラマティックな物語。


発売日:2016年2月3日 日本先行リリース


品番:UCCO-9998 SHM-CD+DVD <初回限定盤> 価格:¥3,564 (税込)

品番:UCCO-1167 SHM-CD<通常盤> 価格:¥2,808 (税込)

品番:UCCO-40008 SHM-CD<プラチナ盤> 価格:¥3,564 (税込)


<パーソネル>

上原ひろみ(p)

Anthony Jackson(b)

Simon Phillips(ds)


<TRACK LIST>

1. SPARK

2. イン・ア・トランス

3. テイク・ミー・アウェイ

4. ワンダーランド

5. インダルジェンス

6. ジレンマ

7. ホワット・ウィル・ビー、ウィル・ビー

8. ウェイク・アップ・アンド・ドリーム

9. オールズ・ウェル


DVD(初回生産限定盤)

「SPARK」スタジオ・ライヴ映像及び2014年12月東京国際フォーラム ホールA公演「ALIVE」「ワンダラー」ライヴ映像


【Selector's PROFILE】

1979年静岡県浜松市生まれ。

6歳よりピアノを始め、同時にヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。

17歳の時にチック・コリアと共演。1999年にボストンのバークリー音楽院に入学。

在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム「Another Mind」で

世界デビュー。2008年にはチック・コリアとのアルバム「Duet」をリリース。

2010年はソロ・ピアノ作品「Place to Be」をリリース(日本国内は2009年発売)し、

アメリカのアマゾンのジャズチャートで1位を記録。

2011年には2作連続参加となったスタンリー・クラークとのプロジェクト最新作

「スタンリー・クラーク・トリオ feat.上原ひろみ」で第53回グラミー賞において

「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。

2012年4月1日にはニューヨークの国連総会会議場で行われたユネスコ主催の

「第一回インターナショナル・ジャズ・デー」にも参加し話題となった。

また、2015年には日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの

11年連続公演を成功させた。

日本国内でも2007年の平成18年度(第57回)芸術選奨文部科学大臣新人賞大衆芸能部門や、

2008年「第50回日本レコード大賞優秀アルバム賞」を受賞。

またドリームズ・カム・トゥルー、矢野顕子、東京スカパラダイスオーケストラ、

熊谷和徳、笑福亭鶴瓶、レキシらとの共演ライブも行っている。

2016年2月3日「上原ひろみfeat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス」の

最新作「SPARK」をリリース。


【OFFICIAL WEBSITE】

http://www.hiromiuehara.com/