第40回目のSelectorとして、デビュー35周年を迎えた野宮真貴が登場!
ソロ活動、ピチカート・ファイヴなどで国内外問わず「渋谷系」の第一線で活躍している野宮さんのミュージックヒストリーとは?放送をお楽しみに!
【RELEASE INFO.】
男と女 〜野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。〜
2016.08.31(水) 発売
3,500 円(tax in)/ 2枚組UICZ-4360/1
映画「男と女」50周年記念のオフィシャル・サポーター・ソングとして野宮真貴と横山剣とのデュエット、小西康陽の訳詞による、新しい「男と女」を収録。更には、「東京は夜の七時」と同じ“待ち合わせソング”「渋谷で5時」を“パリの渋谷系”クレモンティーヌと、そしてソロ・デビュー30周年記念還暦アルバムをリリースした鈴木雅之とデュエット。世界中の「男と女」が参加した「スタジオ録音盤」、そして熱狂的に支持された昨年のビルボードライブを収録した「ライブ録音盤」の2枚組“フレンチ渋谷系”アルバムが完成しました。ビジュアルには、渋谷系のアートワークを全てに担っていた信藤三雄をアートディレクターに起用。野宮真貴デビュー35周年、「渋谷系」をより進化させたアルバムがいよいよリリースされます。
<収録内容>
【DISC-1】スタジオ録音盤
“フレンチ渋谷系”をテーマに音楽プロデューサー坂口修と野宮真貴が選曲。
世界で最も有名な映画テーマ曲の一つであるフランシス・レイの名曲「男と女」の日本語訳詞を小西康陽に依頼し、さらにはクレイジーケンバンドの横山剣をボーカルに起用。
このフレンチ渋谷系の代表曲「男と女」を収録する他、“パリの渋谷系”クレモンティーヌと初レコーディングするなど、フレンチ・テイストが加味された楽曲を渋谷系アレンジでカバーしています。
*野宮はフレンチの本家クレモンティーヌからのラブコールを受け、今年 2 月にブルーノート東京で日仏の“渋谷系”ディーバ初共演を行い、連日満員の話題のライブとなりました。
今回はそのライブで意気投合した二人がニュー・アルバムでコラボレーションしています。
*今年で公開50 周年となるフランス映画の名作「男と女」とそのテーマ曲に最大の敬意を表し、本アルバムのタイトルも「男と女」。
映画「男と女」50 周年記念のオフィシャル・サポーター・ソングになっています。
【DISC-2】ライブ録音盤
昨年11 月に好評を博したライブ「野宮真貴、渋谷系を歌う-2015―。」の音源を収録。
“フレンチ渋谷系”をテーマに、ピチカート・ファイヴはもちろん、セルジュ・ゲンズブール、フリッパーズ・ギターらのフレンチ渋谷系の名曲をお楽しみいただけます。
【PROFILE】
「ピチカート・ファイヴ」3代目ヴォーカリストとして、90年代に一斉を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコンとなる。 2010 年に「AMPP 認定メディカル・フィトテラピスト(植物療法士)」の資格を取得。現在、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中。
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